6ヶ月12回コース

感情的になりがちでした
自分の「こうあるべき」という思いや感情が先に出てしまい、うまく会話ができず、気づかないうちに周囲を振り回してしまうことが悩みでした。
自分の考えや気持ちをうまく人に伝えられず、誤解されてしまうこともありました。
仕事でチームをまとめたり人と関わったりする中でも、感情的になってしまい、後から「もう少し冷静に話せばよかった」と後悔することも多かったです。
気持ちの波も大きく、メンタルが安定しない時期もありました。
自分でもなぜそうなるのかが分からず、どうすればいいのか整理できないまま、ずっとモヤモヤしていました。
激変した上司にあこがれて
大きなきっかけになったのは、直属の上司です。
その上司は、2年前に6ヶ月間小百合さんのコーチングを受けていて、その期間にすごく変化していました。
その後もどんどん変わっていく様子を身近で見ていて、「人ってこんなに変われるんだ!」と驚き、強いあこがれを抱きました。
「自分もこんなふうに変われたら」と強く思い、コーチングに挑戦してみようと思いました。
その上司に小百合さんのセッション内容を聞いてみたところ、小百合さん自身の意見の押しつけが一切なく、自分のペースで心の奥と向き合えそうだと感じ、話してみたいと思いました。
すぐに無料カウンセリングを受けて、その場でコース受講を決めました。
毎セッション、目からウロコ
セッションが始まると、ここには記載しきれないほど、毎回毎回気づきや課題解決がありました。
実は最初のころ(2~3回目くらいまで)は、「自分の出来が悪いんだ!人に劣等感を抱くのは悪だ! そんな気持ちは押し殺せ!」くらい強い気持ちがあったのですが……
セッションを受けるうちに、そんな感情すら受け入れた上で「自分はどうしたいのか」「これからどうしていくのか」を深く考えられるようになりました。
小百合さんとの対話の中で、マイナスの感情は決して悪いものではなく、それすら受け入れながら考えていくことの大切さを学びました。
それと、特に衝撃的だったのは『前提と意図』のこと。
セッションで仕事中に起きた会話の食い違いや誤解について話したとき、小百合さんが「コミュニケーションエラーが起きるのは、そもそも各人の前提が異なるから。まずは美代子さんと相手の前提をすり合わせて、こちらの意図を伝えてから会話を始めてみてください」とアドバイスをくれて。
これは本当に目からウロコでした。
早速翌日から実践してみると、前より話しやすい。聞きやすい。最高!
(まだまだ伸びしろはありますが)
やっと見つかった私
すごく印象に残っているのは、自分の潜在意識の根底に持っていたアイデンティティ(自己認識)を自覚したとき。怖さよりも、むしろ「やっと見つかった」という安心感がありました。
これは、これまでの人生にはなかった感覚でした。
毎セッションごとに共有してもらったログも役立っています。
うまく立ち回ることができないとき、まだまだ考えが甘いなと感じるとき、原点戻りで必ず見ます。 逆に良かったときも原点戻りで見ます。

110シートにも及んだログ&資料集
自己認識が変わり、仕事で昇進も
以前は、相手のことを考えているようでも、実はその場しのぎのことしか考えていませんでした。
今は、なぜ相手がその話をしたのか、なぜその感覚になったのか、本当に伝えたいことは何なのかをしっかり考えながら聞いて、分からなかったら質問できるようになりました。
また、自分がなぜその話し方をしたのか、なぜその感覚になったのか、本当に伝えたいことは何なのかに目を向けられるようになりました。
(これもまだまだ伸びしろあり)
周りの人たちから「話を受け入れる体勢ができてきたね」と言われるようになり、会社でも変化を評価してもらえて、目指していた昇進も叶いました!
様々なことに対する価値観、自分への認識、人生観……
「なんでみんな受けないの?」と疑問になるくらい、体感も、考えも、周りの様子も変わります。
半年前の私へ
「おい!美代子!本当によかったな! 美代子の選択は大正解だぞ! 生涯の人生の師であり、コーチであり、時には友人の小百合さんと出会えるぞ!
それに、一方的に教え込まれるのではなく、しっかり向き合ってもらえた上で、自分の考えを曲げずに答えを自分で導き出せるんだって!すごない? 」
(なんかカッコつけまくっててすみません、てへ ♡)
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