■コーチング 12回コース(6ヶ月)
会社のために自分を変えたかったんです
マネージャーとして経営に関わる中で、自分自身のコミュニケーションに課題があることに気づき、コーチングを受けようと思いました。
以前の私は苦手な人とのコミュニケーションで壁を作る癖があり、本音が言いづらく、相手に合わせる上部だけの付き合いをしていました。
後回し癖もあり、経営をする上で向き合わなければいけないことほど後回しになっていましたね。
私はいわゆる ”プレイングマネージャー” なのですが、プレーヤーの仕事とマネージャーの仕事の両立を難しく感じていました。
いちプレイヤーとしての個人的な思いと、マネージャーとしての経営的な思いが混同して、上手く舵を振り切れないことが課題でした。
会社と関係ない人に客観的に見て欲しくて
コーチを選ぶにあたり、会社と関係のない人に客観的に見て欲しいと考えていました。
小百合さんとは以前、ライター様としてお仕事をご一緒していた時期があり、一緒に良い仕事をしてくれた実感があったんです。
自分の弱みを見せるからには信頼できる人が良いですし、全くの他人よりもこれまで関ったことがある人が良い。
小百合さんは自分を知ってもらえている安心感もありましたし、近からず遠からずの距離感がちょうど良いと感じて、お願いすることにしました。
自分を客観的にコントロールできるように
はじめて自分と向き合うことができました。
自分の「性格」「癖」「行動パターン」を俯瞰で見ることができるようになりましたし、自分の性格を理解して、良い悪いを含めて自分自身を承認することができるようになりました。
「苦手だからできない」の思考ではなく、「苦手だからこそ、どのようにすればできるのか」の思考にも変化している。
自分を客観的にコントロールできる感じです。
2週間に1回のセッションも、ちょうど良い頻度です。
毎回新鮮な気持ちで振り返りでき、いつも新たな気づきが生まれています。
本質をズバッと言ってもらえています
小百合さんは明るい性格ですし、なんでも受け入れてくれる安心感があります。
その上で、本質をスバっと言ってくれる。
セッションでは基本的に私がどんどん喋り、悩んで言葉に詰まったとき、小百合さんが言語化のフォローをしてくれています。
個人的には、「心のメンター」的な立場とも見ています。
(感謝ペコリ)
セッションログで成長を実感しています
過去の自分からの変化を確認するのに、毎回小百合さんが共有してくれるセッションログが役立っています。
過去と今の自分を見比べると新しい気づきがありますし、以前は言葉にできなかった思いや事象を言語化できるようになっていて、成長を感じます。
ログがあることによって思い込みがなくなり、記憶のブレが無くなりますし、正確な判断ができていますね。
6ヶ月で、楽しく大きく変われました
コースを受ける前と今では、考え方が大きく変わりました。
以前は、自分の考え方や思い込みによって行動が狭まってしまっていたと思います。
自分で可能性を狭くしていた感じでしょうか。
特に、コミュニケーションについての向き合い方は大きく変わりました。
今までは見て見ぬふりをしていたことも、積極的に行動できるようになりました。
『苦手の壁』の大きさを客観的に見ることができるようになり、乗り越えやすくなったと思います。
課題を俯瞰で見られるようになりましたね。
苦手なことも含めて自分が分かるようになって、課題の解決方法が分かってきました。
……今、6ヶ月前の自分に伝えたいです。
「そんなに悩むことはないよ。自分の気持ちに正直に行動してごらん。もっと楽ラクに、楽しく成長できるから」って。