こんにちは^^
自己理解と言語化の専門家、安藤小百合です。
早いもので、2024年が始まってから99日が過ぎました。
新年度も始まり、いよいよ「今年どうしよう!」と考えはじめた方も多いのではないでしょうか?
私も……(小声)。
今日は、理想や目標を設定する人が多い4月にこそシェアしたい、こちらのテーマでお話しします。
こんなお悩み相談が増えています
私のもとには、意欲を持って
- 目標達成コーチング
- キャリアコーチング
- ビジネスコンサル
- 起業塾
などを受けたものの、「ちょっと違った」という方が多くご相談にいらっしゃいます。
よくよくお話を聞いてみると、
「しっくりこなかった」
「半年間トライしてみたけれど、うまく行かなかった」
「数字としての結果は出たけれど、なぜか心は幸せじゃない」
「一時は数字の結果は出たものの、継続できずに心が折れてしまった」
「そもそも、思っていたのと違った」
と、仰るのです。
分かります、その気持ち。
私にも覚えがあります。
原因は「自己理解」の欠如
私たちは、
- 転職/独立したい
- 移住したい
- こんな自分になりたい
- ○○したい
そんな風に理想や願望を思い浮かべ、目標を定めます。
それに向かってマインドセットしたり、せっかく自己投資して高額の講座に通ってみたりしたのに、なぜかしっくり来ない。
うまく行っても結果が継続しない……。
そんなことがよく起こります。
原因はシンプル。
実はそれ、本当にやりたいことじゃないから。
もしくは、本当の自分には合っていなかったからです。
理想や願望に向かってアクションしても上手くいかない場合、全てのケースに共通するのが【自己理解】の欠如。
【潜在意識から自己理解】が出来てない状態で目標や理想を描くと、「偽りの自分」が「偽りの理想」を描いてしまうのです。
自己理解をすっ飛ばして目標を立てているから上手くいかない。
真の願いではないから、結果が出ても幸せになれない。
お金はあるのにいつまでも満たされない大富豪たちも、この【自己理解】が足りていないのです。
私の理想も偽りでした
潜在意識から自己理解できていなかった頃の私も、まさにそうでした。(4年くらい前まで)
「30代のうちに大学院に行くんだ!」
「MBAを取るんだ!」
と目標を掲げていましたが、実はあれは本当の望みではありませんでした。
というのも、私は母の望む大学に受からず大号泣された経験があり、17歳からずっと凄まじい学歴コンプレックスを抱いて生きてきました。
そのため、いつかは有名大学の名前で最終学歴を上書きしたいと考えていました。
17歳の当時私の中に生まれた潜在意識が、「MBAを取りたい」という嘘の目標を描かせたのです。
(今はそのコンプレックスは全くありませんし、むしろ素晴らしい友人たちに出会えた出身大学を誇りに思っています^^)
魂からの真の願いは、いい最終学歴が欲しかったんじゃない。
大学名で私をジャッジしないで欲しかった。
ちゃんと育ってきたのに、大学受験くらいで人生が終わったように失望しないで欲しかった。
本当に欲しかったのは、「私そのものへの承認」でした。
さあ、自分の真の願いを知ろう
今お話ししたことは、ほんの一例です。
繰り返しますが、【潜在意識から自己理解】が出来てない状態で目標や理想を描くと、「偽りの自分」が「偽りの理想」を描いてしまうことがあります。
ーー 今いちど、自分に問いかけてみてください。
あなたが今抱いている理想や願望は、魂からの真の願いでしょうか?
最後に断言します。
本質的に成幸するためには、
________
- 潜在意識から自己理解する
- 自分の本当の(魂の)願いを知る
- その自己実現に向かいアクションする
_________
このステップを一つずつ踏むことが不可欠!
私も回り道をしながらようやくこの段を踏んだからこそ、今があります。
(長かったよ~~~)
・
「一生懸命やっているのに、なぜか伸び悩んでいる」
「成果は出ているのに、なぜか心が苦しい……」
そんな方は、潜在意識からの自己理解が出来ていないのかもしれません。
でも大丈夫、答えはすぐに出ます。
まずは現状を聞かせてください^^
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